コラム
花粉症はヴィーガンで治る
食事がヴィーガンになったら花粉症の症状が消えた、緩和されたという証言が多くでています。
この因果関係についてはまだ明らかにされておらず、研究が続いているようですが、ベジタリアンよりもヴィーガンの方がその効果が高いようです。
アレルギーにはアトピー、喘息、花粉症、蕁麻疹などがありますが、いずれにしてもアレルゲンへの最初の感化は、初めてそのアレルゲンと接触した時ではなく、
もっぱら授乳期に始まると言われています。例えば、飽和脂肪を多く含む母乳で育つと、後にアレルギーを発生させるリスクを潜伏させると言われ、 さらに飽和脂肪に冨み、かつオメガ3系脂肪酸が少ない母乳で育つと、アトピー性皮膚炎のリスクを高めると言われています(source:
Hoppu et al., 2005, vegetarian.org.uk)。
しかし乳児期に既に感化してしまった人でも、後の食事の変化で、こうしたアレルギーを緩和させたという報告が多くでているようです。 肉類、卵・乳製品は全て飽和脂肪を多く含んでいますから、ヴィーガン・ダイエットが花粉症の緩和にも効果を発揮しているのかもしれません。
オメガ3系脂肪酸は、魚よりも良質なえごま油(しそ油)、亜麻仁油での摂取をおすすめします。(Feb. 7, 2007)
肉食アル・ゴア氏の最も不都合な真実
国連は最近のレポートで、「最も不都合な真実とは、世界中の車やトラックが出す排気ガスよりも、食肉のための動物の飼育が排出する温室効果ガスのほう
が大きい」と発表しました。
アカデミー賞を獲得した”不都合な真実”で、アル・ゴア氏は地球温暖化への壊滅的な潜在性を強調しているものの、最大の温暖化の原因である食肉業界には触れていないのです。
動物愛護協会のPETAはアル・ゴア氏に、「環境保護に最善で最も簡単な方法
は今すぐ肉食の習慣を止めてベジタリアンになることです」と手紙を書き 、「ヴィーガンになれば、温暖化防止に貢献するだけでなく、あなたの実行力を疑問視する批評家たちを黙らせることもできますよ。」と付け加え
たそうです。(source: peta.org)
環境保護を訴えるベジタリアンのレオナルド・デカプリオのほうがよほど貢献していると思いますが、またアカデミー賞を逃してしまい残念です。(Mar.
10, 2007)
スペインブランドのZARAはヴィーガン・フレンドリー
マイアミのZARAへ先日訪れたのですが、毛皮事業から撤退しているはずなのに、店内には毛皮が!触ってもやはり毛皮の風合いなのです。念のためタグをチェックしたところ、なんとコットンにナイロンに、つまりフェイクファーだったのです!まるで本物と見分けがつかない技術の高さは感動ものです。
ところでそのほかにもウールのコートが並んでいましたが、こちらもなんとウールを微塵も使わないフェイクウールでした。手触りもなめらかで、触ってもとてもフェイクとは思えません。スペインも若い層を中心にベジタリアンが増えているらしいので、顧客のニーズへの素早い対応でしょうか。(Nov.
20, 2006)
動物園の飛べないオウムたち
マイアミには世界中の珍しいオウムを放し飼いにしてい るパロット・ジャングルという動物園があります。門をくぐると十数羽の大きなオウムたちがお出迎えという、子供たちにも人気の観光スポットの一つです。放し飼いでなぜ飛んでいってしまわないのか?それは羽が切られて、飛べないようにされているからなのです。しかも30〜50cm短い止まり木の上でほとんど身動きができず、中には明らかに気が狂っているものもいます。
もしここに連れてこられなければ、カリブ海を自由に飛びまわっていた鳥たちでしょう。動物愛護団体が動物園やペットショップを非難するのは、こういう理由があるからなのです。(Dec.
1, 2006)
デトロイト空港でもベジーバーガーが人気
自動車のいなか町、 デトロイトに数時間滞在することになったのですが、空港内にも入っているチェーン店のコーニー・アイランドで、ベジーバーガーを注文しました。ふと見渡すと、
お隣のテーブルの女性も斜め前のテーブルの男性も、同じベジーバーガーを食べていたのです。都会にベジタリアンが多いのはわかりますが、 こんな田舎町でも(すみません)ベジタリアンが人気だなんて、アメリカ育ちの夫も少し驚いていましたが、”でもたぶん彼女たちはダイエット目的じゃないかな”と一言。
(Nov. 20, 2006)
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