屠殺までの真実
魚(さかな)
魚も痛みを感じている
魚は十分発達した脳と神経組織、そしてとても敏感な口を持っています。人間が手を使うように、魚は舌や口を使って食べ物を捕まえて集め、巣を作り、子どもたちを危険から守ります。
魚は異質なものに見えるかもしれませんが、動物と同じように痛みを感じています。英国政府動物福祉アドバイザーのブルーム博士は、「解剖学的にも肉体的にも、そして生物学的にも、魚が痛みを感じるシステムはほぼ鳥や動物と同じ」と言っています。それにもかかわらず、魚に人道的扱いを義務付ける法律は何もありません。
魚は恐怖も感じている オーストラリアの調査では、魚は追われたり、閉じ込められたり、威嚇されると、心拍数が上がり、呼吸が速くなり、アドレナリンが放出されることがわかりました。これは人間がストレスを感じた時と同じような反応です。魚は恐怖も感じているのです。
家畜より残酷な魚の殺し方
魚たちは解体所に送られるまでの間、余分な汚染物質を減らすために餌を与えられません。鮭の場合は10日間も餌を与えられません。
解体所では、魚を失神させようという考えはありません。魚たちは完全に意識があるままえらを切られ、
激痛に激しくもがきながら、出血多量で死ぬまで放置されます。
鮭のような大きな魚は、頭をバットで強打されて重傷を負い、それでもまだ生きているものが多く、切り開かれる時、激痛を感じています。
マスなどの小さな魚は脱水させられ、ゆっくり窒息死するか、またはまだ意識があるうちに氷の中に埋められて死ぬまで放置されます。
魚の血液は低温なので、氷の上での窒息は時間を長引かせることになり、15分もの長い時間、耐え難いほどの激痛に苦しみながら死んでいきます。
海の魚がいなくなる
このまま魚の乱獲が進むと、2048年には海の魚がいなくなると言われています。
自然漁業が底を突きつつあるため、アメリカでは養殖業が一般的になりつつあります。現在、全海産生物の3分の1以上は養殖魚で、畜産業の3倍の速さで急成長しています。
資源の浪費と環境汚染
養殖業は陸上型と海中型がありますが、いずれの場合も汚染と病気がはびこっています。
養殖魚たちは、生涯をすし詰め状態の不衛生なケージで過ごし、多くが寄生虫感染、病気、怪我による衰弱に苦しんでいます。 ひどいケースでは、4割が解体前に既に死んでいます。魚同士での衝突や水槽側面への衝突も常に絶えません。
海中型養殖場では、汚染物質−魚の排せつ物、餌に含まれる化学物質、大量の寄生生物−を大海に撒き散らし、ケージ内にはびこる病気が付近の大海の魚に感染しています。
時には1000倍ものフナムシを発生させることもあります。
魚は本当にヘルシー?
−水銀の害−脳へのダメージ
−魚で頭が悪くなる
−女性と子供への影響〜胎児のIQが低下
−大量の抗生剤がまねく将来の病気
−市民の健康より業界の圧力
(source: PETA
/GoVeg.com
/FishingHurts
)
|